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祝福を流す

- 2001年6月24日 -

 デール・ウォーカー 師

I 歴代史4:9-10

ヤベツは彼の兄弟たちよりも重んじられました。彼の母は、「私が悲しみのうちにこの子を産んだから。」と言って、彼にヤベツという名をつけたようです。今日の聖書の箇所は、ヤベツの祈りとして知られている個所です。ヤベツはたいそう惨めな男でした。ヤベツという名前も痛々しいという意味の言葉です。ヤベツは痛々しい人生を自分で歩むだけでなく、他の人にも分けてしまう惨めな人生でした。そのようなとても辛い生い立ちを生きてきた男です。どうしてこんなことになったかというと、生まれるときにお母さん辛かったので名前をそう付けたと思います。想像ですがお父さんが彼女を捨ててしまった、そんなときに生まれてしまってこんな名前を付けたかも知れません。

 こういう惨めな痛々しい人物なのに歴史に名を残す人になりました。それは彼がこんな祈りをしていたからです。I歴代史4:10 「ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」そこで神は彼の願ったことをかなえられた。」

これは凄い祈りだと思います。今週は毎日この祈りをしてみて下さい。神様は祝福を叶えたいと願っています。どんな所でも私達が他の人を祝福してあげる為なのです。彼は「祝福して下さい。私の領地を、地境を広げてください」と言います。神様の為の影響力を発揮したい、現したいと願います。もっと大きな幻を神様持てますように、私の祝福が国々に及びますように、神様は他の人を祝福したいので祝福して下さいという祈りには必ず応え、また皆さんを祝福して下さると信じます。神様が大きな幻を下さいますように。

ある人は帽子ぐらいの幻を持っています。つまり自分の人生のことだけを考えている幻です。そして、ある人は傘ぐらいの幻です。私と妻と・・・と言っている人です。また、ある人は車ぐらいの幻です。家族がよければと言う人です。また、ある人は自分の教会がよければというの幻です。教会の壁ぐらいのビジョンしかない人です。

しかし、神様は世界に祝福を与えなさいという世界的な幻を持つようにと願っておられます。皆さんの人生、皆さんの教会が祝福を流すことができる、そういう神様の祝福を受けているのです。神様は哀れみにとんでいるお方です。神様は愛に豊かなお方です。主の目は全世界を行き巡っていると聖書にあります。そして、ご自分の器となる者は何処にいるのか探していらしゃいます。主の哀れみを注いでくれる者は何処にいるのか探していらしゃいます。神様は皆さんの地境を広げてくださっているのです。私達が本当に貧しい人を助けようという思いを神様から頂いているならば、想像できない程に神様の哀れみが私達を通して流れていくものです。

「小さな子供にしたことは私にしたことです。イエス様はおっしゃいました。「貧しい人の中に触れる形でいつも人々の中にいるよ」と主は私にいいます。「あなたがこの人達に触れるのは私にふれていることです。そして、私もあなたに触れているんですよ」と主はおっしゃいます。貧しい人に触れることは主に触れることです。貧しいというのは経済的とか肉体的な問題ではなく、お金があっても貧しい人はいるのです。その人は魂が貧しいのです。


皆さん、貧しい人に愛を表すようになると、力強い何かが起きてくるのです。神様が一方的に働き、神様を必要としない人々の心を開いて応答さして下さいます。神様がもっと哀れみの心を大きく皆さんの中で育てて下さいますように。そして、皆さんの幻を大きな幻に換えてくださいますように。もっと与える為に祝福して下さいというお祈りをして下さい。アーメン

 

2001/06/28更新

 

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