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祝福に生きる人の学び B - 主の御旨に生きるために

- 2001年10月21日 -

 水野 明廣 師

エレミヤ29:11

 「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。〜主の御告げ。〜それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」(エレミヤ29:11)神様の御計画は、私たちに大いなる祝福を約束しています。聖書は、この約束・契約の理念で貫かれています。約束が如何に大切か、というトピックを一つだけ挙げておきましょう。ヨシュア率いるイスラエルの民は、欺かれたとはいえ、その土地のギブオン人「と和を講じ、彼らを生かしてやるとの盟約を結んだ」(ヨシュア9章)のです。時が下ってダビデの時代に、三年間引き続いてききんがありました。そこでダビデが主のみこころを伺うと、主は仰せられました。「サウルとその一族に、血を流した罪がある。彼がギブオン人たちを殺したからだ。」そこでダビデは、生き残ったサウルの一族をギブオン人に引き渡して償わねばなりませんでした(2サムエル:1〜9)。人間同士でさえこうなのですから、神様のお約束は絶対です。神様の御旨を知り、祝福を頂くには、私たちのほうで果たさねばならないことがあります。大切なポイントを二つお分かちしましょう。

 まず聖書の御言葉がいつも心にあることです。イエス様はその重要性を何度も強調されました「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」(ヨハネ8:31〜32)「あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。」(ヨハネ15:7)聖書を何度も繰り返し読み、御言葉に精通して下さい。「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。」(2テモテ3:16)即ち御言葉が私たちを聖徒として整えてくれるのです。「キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ・・・なさい。」(コロサイ3:16)とあります。御言葉を心にたくわえるのは「罪を犯さないため」(詩篇119:11)でもあります。また「まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。」(詩篇1:2〜3)御言葉をいつも口ずさみ、できれば聖句を暗唱できるように心がけて下さい。イエス様は「しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。」(ヨハネ14:26)とおっしゃいました。主の御旨は全て聖書の御言葉のうちに啓示されています。私たちには「盗んだり、殺したり、滅ぼしたりする」(ヨハネ10:10)敵サタンの、惑わしの声も聞こえます。その時はっきりと「引き下がれ、サタン。(聖書に)・・・と書いてある。」(マタイ4:10)と言えるでしょうか。聖霊様は、聖書の御言葉と矛盾することは絶対に言われません。ですから聖霊様の御声を聞き分けるためにも聖書を日頃十分に読んでおくことは極めて大切なのです。

 もう一つは、内なる聖霊様にいつも頼っていることです。「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮」(1コリント6:19)です。常に聖霊様を歓迎し、聖霊様を認め、聖霊様に立ち返り、聖霊様に頼って下さい。もちろん「神の聖霊を悲しませてはいけません。」(エペソ4:30)そのためにはパウロのように「自分のからだを打ちたたいて従わせ」(1コリント9:27)るほどのことも必要でしょう。聖霊様の「これが道だ。これに歩め。」(イザヤ30:21)という「かすかな細い声」(1列王記19:12)に、いつも霊の耳を澄ませて尋ね求めて下さい。
 パウロは、聖霊様によってキプロスへ遣わされ、聖霊に満たされて霊の戦いに勝利し、総督を回心させました(使徒13:1〜12)。もちろんこのような劇的な出来事が日々の生活において常にあるわけではありません。しかし、このパウロのようにみことばの光(詩篇119:105)の中を御霊によって歩む(ガラテヤ5:16)人、これこそが、主の御旨と祝福に生きる、私たちクリスチャンの、あるべき姿なのです


主イエス様、あなたのお言葉をもっと心にたくわえ、私の思いにも、口から出る言葉にも、御言葉が溢れるようにさせて下さい。いつも共にいて下さる聖霊様、あなたを歓迎します。もっとあなたの声を聞き分け、あなたのお導きに頼らせて下さい。今日もまた祝福のクリスチャン・ライフを生きることができますように。イエス様の御名によってお願いします。アーメン。

 

2001/10/23更新

 

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