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幸せな母

- 2002年5月12日 -

 水野 明廣 師

ヨハネ2:5

 今日は母の日です。幸せなお母さんについて、また、私たちが幸せに生きる秘訣についてお話します。

 イエス様の母マリアは自他共に認める幸せな人でした。マリヤは、「主はこの卑しいはしために目を留めてくださったからです。ほんとうに、これから後のどの時代の人々も、私をしあわせ者と思うでしょう。」(ルカ1:48)と言っています。また、親戚のエリザベツもマリヤに「主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、なんと幸いなことでしょう。」(ルカ1:45)と言いました。
  マリヤが幸せな人と言われた理由は、彼女が「ほんとうに私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」(ルカ1:38)という告白にあります。つまり、マリヤは本当に主のものになりきっていたからです。主のものになりきっている人には、聖霊様が自由に働くことができます。救われた私たちに問題があるのは、古い肉の習性が聖霊様の働きをさまたげているということも原因の一つになっています。私たちが完全に主のものとなれば、聖霊の力が注がれ、神の奇跡と祝福を体験し、神がその人にご計画された最高の人生を歩むことができます。
  また、「私は主のものですから、あなたのお言葉に従います。」と言う人は明確に主の御声を聞くことができます。主が語られるとき、サムエルのように「お話しください。しもべは聞いております。」という姿勢で聞きましょう。マリヤが「あなたのお言葉どおりこの身になりますように。」と言ったことばの意味は三つあります。

1.私の人生に対する主のご計画がなされますように。

2.主のお言葉に全面的に従います。

3.御言葉に自分を合わせます。

ということです。マリヤの生涯はクリスチャンの祝福の人生を現しています。イエス様は十字架からマリヤの老後を気遣って、愛の人ヨハネに彼女を託されました。マリヤは一生涯、神の御手の中で守られ、弟子たちと共に祈り続け(使徒1:14)、主を礼拝し、主に仕える人生を全うしました。マリヤのような幸いな人になるためには、

1.本当に主のものになること。

2.御言葉どおりに自分を合わせて生きること。

3.他の人々にも「主が言われるとおりをしてください。」と言うことです。

  マリヤはカナの婚礼で、イエス様の言われることを何でもしてあげてください、と人々に頼んでいます(ヨハネ2:5)。自分自身がまず主のみ言葉に従って実行し、他の人々にもそのように勧めましょう。私たちがもっと主のものとなり、自分でも、また人々からも幸せな人と言われるようになることを祈ります。


 

 2002/05/14更新

 

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