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神に栄光、地に平和

- 2002年12月22日 -

 村仲 俊朗 師

ルカ 2:1-14

 クリスマスという素晴らしい行事、これはもう2000数年素晴らしい思いをもって人々に祈られています。このクリスマスの時に神様が何を私達に下さったのか、どんな素晴らしいプレゼントを下さったのか、この地上に降りてきたイエス様は、どんな人の所にこられたのか、今日は聖書を通して学びましょう。

  ルカ 2:1「そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、皇帝アウグストから出た。」この時代はアウグスト平和とも言われていました。でも医者でもあり科学者でもあるルカは、本当の平和はこういう平和ではなく、イエス様を通しての平和が必要といっています。
  全世界の住民登録をせよという勅令。住民税や徴兵・軍隊の意味でも登録せよ勅令がでたと思います。今とは違って生れ故郷に帰らなければいけないということなので、とても大変なことでした。場所も離れている人にとっては大変でした。ルカ 2:2-3「・・・最初の住民登録であった。それで人々は皆、・・・自分の町に向かって行った」人々は全員向かった・・・これは素晴らしいことです。一人も見失うことなく神様の書に名前を書き記される主によって引き寄せられていること感謝します。
  ルカ 2:5「身重になっているいいなずけの妻マリヤも一緒に登録するためであった。」ナザレからベツレヘムは実際160kmもありました。身重になったマリヤは歩いていくことは本当に大変なことであったと思います。ヨセフも着くまでの不安や健康面での不安があったと思います。なぜベツレヘムまで帰らなければいけないのという思いがあったと思います。皆さんも今、なぜこんな所にいるのだろう。何をしているのだろうとそう思われることはないでしょうか。自分の計画とか自分の思い、もちろん自分はこうしたいです、と神様に申し上げることは大切な祈りの方法です。

  ローマ 8:28「神を愛する人々、すなわち神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益として下さることを私達は知っています。」ヨセフもマリヤも、この御言葉を知らなかったかも知れません。でもなぜこんなことをしているのだろうと不安が過ぎったと思います。ルカ 2:6「ところが、彼らがそこにいる間、マリヤは月が満ちて、」・・・マリヤに陣痛が起こり、どうしょうもなくて宿が必要になりました。赤ちゃんを産む場所が必要になったのに、どの宿屋を探してもみんな拒否されてしまいます。ますます焦りがおこったでしょう。

  ルカ 2:7「男子の初子を産んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。」王の王、主なる主のお方はもっとも貧しい飼葉おけの中に寝かされたのです。どこにでもいる普通の赤ちゃんでした。ルカ 2:20「羊飼いたちは、見聞きしたことが、全部御使いの話の通りだったので、神をあがめ、賛美しながら帰っていった。」赤ちゃんを見たときになぜ喜んで帰っていったのか、ここで2つの真理があります。宿屋の人たちはことごとくヨセフたちを拒絶しました。主を向かえる余裕のない人たち。
  一方、羊飼い達はその知らせを聞いてわざわざ行って見た人たち、そして喜んで帰っていった人たちでした。羊飼い達はどんな人たちでしたか、まさに人からのけ者にされていた人達でした。
  ルカ 2:13-14「すると、たちまち、その御使いと一緒に、多くの天の軍勢が現れて、神を賛美していった。「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に平和が、御心にかなう人々にあるように」 どんな人に平和があるのか・・・御心にかなう人にあるように。自分ではこんなふうになると思わなかった、こんな計画はなかった、神様は本当にいるのですかと思うときがありました。私は物事を自分の経験とか判断で決めてしまいがちですがそれは信仰から来たものではありません。自分の常識で判断していたら素晴らしいことは生れません。御心にかなう人を主は喜ばれるのです。悪をもって悪に報いるな、あなたが主を愛するように隣人を愛しなさい、互いに許しあいなさい、親切なものになりなさい、クリスマスの新しい時、心を本当に主に吟味していただき、救い主なるイエス様を私の心には余裕がありません・・・ではなくて、迎えいれて、そして相手の徳になる言葉を語りなさい。悪い言葉は捨てなさい、という神様の御心にかなうそんな心を与えてくださいという思いをもって主の御前に差しでたいと思います。クリスマスの一番素晴らしい時、神様、私に一番最高のプレゼントを下さいました。それが主イエス・キリストです。この人を本当に心に迎え入れたとき、御心にかなう者とさせてくださいます。主よ、私を支配して下さい。私の人生を支配して下さい。アーメン


 

 2002年12月25日更新

 

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