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主とともに生きる II

- 2003年5月11日 -

水野明廣 牧師

詩篇34:8


 主に心を向ける時、私たちはどの様な思いで主を見ているでしょうか。神様はどんな親にも勝る優しいお方です。恵み深い本当に良いお方です。

●主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。幸いなことよ。彼に身を避ける者は。(詩篇34:8)

 キャンパス・クルセードの総裁ビル・ブライト氏は高齢のため、手術不可能な難しい病にかかり、医者から余命二ヶ月と診断されましたが、自分が今まで主からいただいた恵みを思い出して、毎朝できるだけ多くのことに感謝を捧げているうちに、その病が完全にいやされたと証しておられます。主の良くして下さったことを何一つ忘れないようにしましょう。主の恵みに注目し、それを数える人は一生を良いもので満たされます。(参 詩篇103:2,5)今までの人生を振り返って思い出してみて下さい。
・イエス様と出会えたこと。
・聖霊の恵みによって、自分が罪人だと解ったこと。
・十字架の素晴らしさを知り、救われたこと。
・親や他の人々から受けたことなど、

その恵みの一つ一つを数えて感謝しましょう。それが自分自身の一生の祝福につながるのです。

 今日は母の日です。エルシャダイなる神には、母の乳房という意味があります。母が子供に母乳を飲ませて、育てている姿は、母から子に愛と命が流れていく、まさに人が生まれ育っていく荘厳な光景です。乳児期の体験がその人の人格や人間関係に大きな影響を及ぼすことは、現代精神医学の常識です。乳児期に母からの優しいいたわり、充分なささえをもらっていないことが原因で大人になっても他の人々の愛情を素直に受け止めることができず、また、それを持ち続けることができないということがあるのです。
社会的な成功や年齢にかかわらず、説明のつかない虚無感、拒絶感、不安、怒りなどを抱いてしまい、人間関係がうまくいかなくて悩んでいる人が多くいます。母に対する感謝の心、母との温かい関係を持てなかったことはなかったでしょうか。

  主に聞いて下さい。「聖霊さま、私の心を探ってください。私の魂を開放してください。」と祈りましょう。もし気づいたら、次にお母さんを責める気持にとどまらずに赦しを祈ってください。完璧な母親はいません。お母さん自身もまた苦しい経験や、さまざまな事情で、母として、充分なことができなかったのかもしれません。また、自分が母に対して尊敬、感謝の心が持てなかったことを悔い改めてください。そして、主にあってお母さんを祝福して下さい。
  母子の関係が人間関係、特に自分の子供との関係に大きな影響をもたらします。あらゆる呪い、忌まわしい過去をあなたが断ち切ってください。

●だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。(II コリント 5:17)

 私たちは、キリストの新しい命に生きることが出来るのです。私のうちには聖霊様がおられます。聖霊様がいつも励まし、導いてくださいます。感謝しましょう。主は私たちのたましいが幸いであり、すべての点で幸いであるように願ってられます。(参 III ヨハネ 2)イエス様は人の子として母マリアを大切にされました。十字架の上でも、マリアの老後を気遣って、言葉を掛け、愛の使徒ヨハネに母をゆだねて、その愛情を表されました。
 今日、母の日、言葉と行いでお母さんに愛情を表して下さい。お母さんに尊敬と感謝の心を伝えましょう。

 

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