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「リバイバルの現実」


2003年7月13日(聖日一部礼拝)

ルカ3章4〜6節

有賀喜一 牧師

 そのことは預言者イザヤのことばの書に書いてあるとおりである。「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。すべての谷はうずめられ、すべての山と丘とは低くされ、曲がった所はまっすぐになり、でこぼこ道は平らになる。こうして、あらゆる人が、神の救いを見るようになる。』」
(ルカによる福音書 3章4節 〜 6節)

 1904年、ウェールズに起こった著しい聖霊様のおとずれに始まり、過去の歴史において、リバイバルには4つの特徴を見ることができます。

1.今まで、かたくなだった人々の心が受容的にされる。

2.短期間で大収穫が与えられる。

3.すべての信徒が聖霊に満たされ証人となる。

4.力の伝道によって、福音が力ある神のことばとして語られる。

 リバイバルは主がなされます。しかし、主からの私たちに対する命令もあります。それは、「主の道を用意しなさい。」です。主の道とは、真理の道、愛の道、いのちの道です。

 私は、少年時代、救いを求めて熱心に難行苦行を積み、努力しましたが結局、死ななければ自分が救われたかどうだかは解らないという答えでした。しかし、初めて教会へ行って、福音を聞き、私の罪をすべて負って十字架にかかってくださったイエス・キリストを信じるなら、直ちにその場で罪赦され、救われるのだと知ったのです。絶望が希望に変わりました。私たちの中にイエス・キリストの真理と愛といのちが満ちるなら、人々は救われます。

 私たちが主の道を用意するためには4つの条件があります。

1.谷をうずめなさい

 谷は分離と陥没によって出来ます。“谷”とは私たちの高慢と自己中心によるクリスチャン同士の分離です。また、クリスチャンの堕落です。この谷を埋めましょう。

2.山と丘を低くしなさい

 “山と丘”とは不信仰です。私たちは問題に直面するとその難しさ、大きさを見てしまいます。しかし、その問題をどのようになさるのかという方を見なければなりません。その方のみことばを聞かなければなりません。

3.曲がったところをまっすぐにしなさい

 “曲がったところ”とは不正直です。不正直を悔い改めて、真実でまっすぐな者になりましょう。

4.でこぼこ道を平らにしなさい

 “でこぼこ道”とは、アンバランスな信仰生活です。私たちは聖会や聖日礼拝の時だけでなく、日常の家庭、社会生活の中で祈り、賛美し、聖書をコンスタントに読まなければなりません。また特定の団体、特定の教えに片寄ることなく、すべてがひとつとなってイエス・キリストの教会となるべきです。

 私たちが、主の命令どうりに主の道を用意するなら、あらゆる人が救われます。“あらゆる”ですから、人間的な考えで救いを制限してはいけません。不偏的な救いです。そして、人々は神の救いを見るようになります。見たら確実に信じます。世の人々は私たちを見ています。私たちが変えられ、生き生きと喜んで神に仕えている姿を見ます。また、神の超自然的救いの提供があります。

 9月の名古屋リバイバルミッションに向けて、あらゆる人々が神の救いを見るように祈り、主の道を備えましょう。



 2003年7月20日更新

 

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