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「主とともに生きる」
 

- 2004年2月22日 -

水野明廣師
 


詩篇72:9〜17

T貧しい者や、悩む者を・・
U弱っている者・・・あわれみ助ける・・

 ソロモンは願いました。U歴代1:7で「 その夜、神がソロモンに現われて、彼に仰せられた。『あなたに何を与えようか。願え。』」・・・ソロモンは知恵と知識を求めました。神様がご覧になっているような、見通せる知識が欲しかったのです。
 民を裁くためには人々の様々な問題に対応しなければなりません。彼はこれがほしかったのです。聞き分ける能力がほしい・・と。神様はそれをとても喜ばれました。長生きしたいとか、健康でいたいとか、お金が欲しいとか自分の地位が安全であるとか自分のためには何も願ってはいません。ですから神様はたいそうソロモンの願いに喜ばれました。

●詩篇72:1〜8
「神よ。あなたの公正を王に、あなたの義を王の子に授けてください。彼があなたの民を義をもって、あなたの、悩む者たちを公正をもってさばきますように。山々、丘々は義によって、民に平和をもたらしますように。彼が民の悩む者たちを弁護し、貧しい者の子らを救い、しいたげる者どもを、打ち砕きますように。・・・川から地の果て果てに至るまで統べ治めますように。」

 これは彼の祈り、願いです。王様として公正な態度を持って、義を持って平和に歩めますようにと願っています。貧しい人や弱っている人にはそういう虐げられた人には本当に助けの手を差し伸べ、人を苦しめる人に対してはそういう人に適切な態度をします。その為にはどうしても知恵・知識が必要でした。私たちも色々な願いを神様に申し上げる事は決して悪いことではありませんが、一番本質的に神様に喜ばれるには何だろうかということを知る為にとてもよい箇所だと思います。もちろん、私たちが神様に願うと言う事は当たり前のことです。でも、彼は敵の命を狙うわけでも自分の生活を豊かにするようなそんな次元の低いことではなくて、彼はまさに神様が自分をこういう仕事につかわせられたので、この仕事が立派に出来ます様に助けて下さいと言っているのです。
 皆さん、職場でもこの祈りをされるといいと思います。こんなけちな仕事は祈らなくてもいいと言うのは大きな過ちです。職場ではへりくだって神様、私は職場でもあなたの栄光を現したいのです。学生なら学校で、神様あなたの良い証が出来ますように助けて下さい。と願うことです。私が出入りして会う人々に、イエス様あなたの雰囲気があなたの素晴らしさが伝えられますように祈るといいと思います。ソロモンの願いのなかで素晴らしいことを体験します。大切なこと7つ申し上げます。

1.勝利の体験
2.驚くような贈り物を与えられる  
3.主によって彼は高く高くあげられる  
4.主の守りを体験する 
5.よい収穫が得られる 
6.祈りが良くきかれる 
7.彼によって神が褒め称えられる

●T列王記10:8-9
「なんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは。なんとしあわせなことでしょう。いつもあなたの前に立って、あなたの知恵を聞くことのできる家来たちは。あなたを喜ばれ、イスラエルの王座にあなたを着かせられたあなたの神、主はほむべきかな。主はイスラエルをとこしえに愛しておられるので、あなたを王とし、公正と正義とを行なわせられるのです。」

 ソロモンの素晴らしいのは、あなたがこのような仕事につかわせてくださった、あなたの神が素晴らしいと褒め称えることです。私たちクリスチャンは、実は本当に一つの重大な目的です。試練ももちろんあります。ソロモンは自分で王様になった訳ではありませんがお父さんを尊敬しています。それは神様を尊敬しているのと同じです。今日皆さんに一つだけ分かち合いたいのです。それはソロモンの性格とか生き方の中で一番大切なのは

●詩篇72:12-13
「これは、彼が、助けを叫び求める貧しい者や、助ける人のない悩む者を救い出すからです。彼は、弱っている者や貧しい者をあわれみ、貧しい者たちのいのちを救います。」

 皆さん、クリスチャンの大切な心の持ち方というのは、哀れんで見つめることが出来ることです。と同時に、神様の恵みの中で生かされている私たちが、弱っている人、貧しい人に与え、助けられるように皆さんのあるものを分かち合っていくと、神様の祝福はあなたから離れません。

●詩篇41:1-3
「幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される。主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、地上でしあわせな者とされる。どうか彼を敵の意のままにさせないでください。主は病の床で彼をささえられる。病むときにどうか彼を全くいやしてくださるように。」

 実は神様を知らない事は一番惨めなことなのです。悲しいことなのです。弱っている人、貧しい人に与え助けられるように皆さんのあるものを分かち合っていくこと、そして継続することが大切です。「善を行なうのに飽いてはいけません。」(ガラテヤ6:9)とあるように、善をすることに飽きることなく、忍耐をもって行う時に主は完璧に神の祝福を置いて下さるのです。ですから、経済の苦しいときもありますが、仕え、奉仕をして生涯を送られるように進めたいと思います。一時的な働きで終わらないようにして下さい。

 主イエス様、私たちを愛してくださり、命のすべてを与えてくださりありがとう御座います。イエス様、どうぞ私たちに、弱っている人、貧しい人を助けるために支え、よいものを与えることが生涯できますように助けて下さい。お一人一人がこの神の大きな祝福の確かな経験をなさることができますように、イエス様の御名によってお祈りします。アーメン
 

 

 2004年2月25日更新

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