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「主に信頼するものは幸い」 

- 2004年4月11日 -

水野明廣牧師

I詩篇84:12

 “万軍の主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに信頼するその人は。”(詩篇84:12)

 主に信頼していると実感している人は、本当に幸せな人です。人間はあまり信頼することが上手ではありません。言われたことに素直に従うことができず、自分勝手に生きようとする資質を持っています。私たちの神様は信仰の神です。神様と私たちの信頼関係は信仰によります。(参考 ヘブル11:16)しかし、悪霊も神がおられることを信じ恐れています。(参考 ヤコブ2:9)クリスチャンと悪霊の違いは、悪霊は神の存在を信じてはいても、みことばに反抗し、神に敵対しましたが、私たちクリスチャンは主に信頼してみことばに従って生きることにあります。
 マリヤの二つの告白、「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」(参考 ルカ1:38)「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」(参考 ヨハネ2:5)このマリヤの言葉は主のみことばをそのまま信じて、みことばによって生きるクリスチャンの姿を表わしています。

 イエス様はみことばの約束を必ず果たしてくださいます。主はつねに真実な方、信頼に応えてくださる方です。イエス様は、「わたしは、あなたとともにいる。」と言われました。そのおことばのとおり、主は今、私たちとともにおられるのです。初代教会のクリスチャンは、主はよみがえられ、信じる者と共に生きておられるという、イエス・キリストの現実を持っていたので、迫害にも屈せず、大胆に福音を宣べ伝えることができたのです。イエス様は、私たち信じる者の内におられます。(参考 エペソ3:16、コロサイ1:27)。幸いなクリスチャン生活とは、日々主とともに歩み、キリストによって生きることです。(参考 ヨハネ:6:56−57)しかし主に信頼して生きるのを拒むものが4
つあります。

1.自分の力、人の力に頼る(参考 エレミヤ17:5)
  立派な指導者に頼る(参考 詩篇146:3)
2.富の力に頼る(参考 詩篇49:6)
3.武力、軍の力に頼る(参考 詩篇44:6)
4.自分の悟りに頼る(参考 箴言3:5)

 私たちがより頼むのは、主なる神ただおおひとりだけです。いつもイエス様が一緒におられます。主は日常の生活の中で具体的に私たちに語ってくださる方です。イエス様とともに生活できるとは、なんと幸いな人生でしょうか。イエス様と私たちはぶどうの木と枝の関係です。私たちはイエス様と一つとされました。私たちは私たちの内におられるキリストによって生きるのです。今からの聖餐式でこのことをもう一度確認することができますように。そしてキリストの体として一つにされた私たちがもっとお互いを大切にしていくことができますように祈ります。
 

 2004年4月15日更新

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