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「福音のために力を合わせて」

- 2004年4月25日 -

イスラム圏宣教師


 キリスト教とユダヤ教とイスラム教の根はひとつです。アブラハムを通して、全ての宗教が生まれたといっても過言ではありません。しかし、同じ根から出ていながら敵対関係にあるというのはまことに悲しいことです。

 数十年前までは、民族間の紛争や戦争が沢山起こっていましたが、最近は、宗教間・信仰に対しての紛争が増加しているというのが現実です。又、残念ながら世界中でイスラム教に絡んだ紛争・問題が起こっていることも事実です。

 そのような中で、日本・韓国・中国の三カ国は、まだ、イスラム教との大きな紛争や葛藤を経験していません。これは、終わりの時代において神様からの特別は使命を背負っているからであり、共に力を合わせて働かなければならないしるしではないでしょうか。

 世界の宣教の歴史を見るとき、命がけの宣教の働きが福音を広げる力となっていることが良くわかります。イスラム圏でも、毎年16万人のクリスチャンと宣教した殉教しています。それにもかかわらず、神の御わざはおき続けているのです。

 イスラムの天国を作ろうといわれていたアフガニスタンにおいて、イスラムの天国作りは失敗しましたが、数千人のクリスチャンが殉教者の犠牲の上で生み出されています。

 1933年に、世界中に24000種族がいるという調査結果が発表されました。また、1992年には12000の種族に福音が伝えられているという報告があります。そして、1998年には18000の種族に福音が広まったという報告があります。たった、6年の間に、6000の種族に福音が伝えられ、広がっているののをみるとき、地の果てまで福音が伝えられたらイエス・キリストが再臨するという約束が、決して遠い将来のことではなく、再臨が近いということがわかります。

 今日、神様が皆さんの心を開いてくださるようにと願います。私たちは、困難・苦難を避けて信仰の歩みをするのが役割ではありません。命の種をまいてこそ、真の命を得ることが神様の御心だと知らなければなりません。

 20世紀に米国でジン・エリオスという宣教師が殉教しました。彼は、19歳の時に、献身を決心し、宣教師の訓練を受けて、マカオの部族のもとに行きました。彼らに近づくため、1年間、食べ物をある場所において、彼らが持っていくようにして、接近を図りました。顔見知りになった後、彼は3人の宣教師と共に彼らに近づいていきました。動物から身を守るための銃を身に着けていました。
 しかし、その彼らを顔見知りの原住民が槍を持って襲ってきて、彼らを殺してしまいました。宣教師達は銃を使うことなく殉教してきました。

 人の目には何と愚かな・・・としか見えません。しかし、彼らは永遠に持っていけないもののためではなく、永遠に持つことのできるもののために、命を捨てたのです。多くの人が、決して永遠に持っていけないもののために努力し、苦労しています。いったいどちらが本当の愚か者でしょうか?


 私は、この終わりの時代において、日本と中国と韓国が最後の使命を真っ当することと確信しています。神様の夢をもって生きていきましょう。集って礼拝するだけでなく、命がけで宣教していきましょう。
2004.4.25

 2004年4月28日更新

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