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「神の憐れみ」

- 2004年5月2日 -

アラン・フッド師:カンザスシティ国際祈りの家牧師


挨拶
 私はアジアには初めてです。皆さんと共に礼拝できる事を感謝します。
 イエス様は天に昇られる前に、「あなた方はエルサレム、ユダヤとサマリヤ全土および地の果てまで私の証人となります(使徒1:8)」と言われました。何の為に十字架にかかられたのか、その証人です。そして、1/3の御使いは堕落しましたが、神は取り返そうとされませんでした。しかし、人類は100%堕落したのに「彼らは私のもの、彼らなしにやってはゆけない」と言われ、人の形をとってまで、この地に救いに来てくださいました。私はこの日本に来て、この国の人々の為にも神は命をお捨てになったのだと思うととても感動でした。

国際祈りの家の働きの紹介
 ここでは500人の執成し手によって24時間絶えることなく礼拝と祈りが捧げられています。断食して祈るチームもあります。カンザスシティの為に天の窓が開かれ町が変えられるまで祈り続けているのです。が、サタンも夜昼休み無く働いています。地上で私達の出来る最大の事は祈る事です。十字架の愛がこの都市の人々に伝わるまで祈りたい。天においても地においても神に求める事の出来るのは人間だけ、神は聞いて答えて下さいます。女預言者アンナは断食の執成しの祈りによって、キリストが来られるのを待ち、道備えをしました。その時が満ちた時、主はお生まれになったのです。ましてや主の御再臨を迎える為に私達はどれだけ祈りが必要でしょうか。
 今は自分のミニストリーの為に働いたり、人々を自分の処に集める為に働いている場合ではありません。もうそういう時代は終わりました。この終わりの時、今がどのような時か目覚めて備えねばなりません。神は私達を本当に愛しておられるから。地の果てまで伝道できるのは執成し手の祈りの結果です。弱くて小さくて充分成長していないかもしれない祈りでも神は喜んでくださり、聖霊を注いで下さいます。 神は今、全世界規模で祈りの行動を起こしておられます。アフリカは本当に希望の無い、貧窮、飢餓、病気に満ちた地域です。しかし3年前から200万以上の人々が断食と祈りの時を持って、3日間1日中24時間祈り、執成した結果、天の窓が開かれ霊が注がれ、ナイジェリアはイスラム教からキリスト教になっっていきました。 カンザスシティーでもこのようにしてイエスキリストの御再臨を迎える準備をしています。その他、癒し、預言の働きをしています。臨在が強いので部屋に入ってきて祈る前に癒されたり、未信者の人に預言し神の計画を伝えると神を信じたり、ある時はイスラムのテロリストが逃亡中にホットドッグ売りに変装して、トイレを借りに建物の中に入ったら、突然神にとらわれ震えだし悔い改めに導かれ、今はイスラムの人々に対して証人となった事もあります。日本の為にも主が来られるようにたゆまず祈っていただきたいと思います。

メッセージ
 日本に対する偉大な約束があります(イザヤ書24:14〜15前)。礼拝賛美の行動が起ります。ヘブル書12:27に地を揺り動かすとあります。お金や物や地位、名誉、この世の消えてゆく物により頼まないよう、揺り動かされます。リバイバルは日本にやってきます。スピーカーを呼ぶ必要はないのです、バイブルがあります。このリバイバルが世界を回ってイスラエルに帰り一瞬の内に天の窓が開かれます。日本人がイスラエルに行き伝道し、キリストを信じるようになります(マタイ24:14)。
 日本とユダヤをひとつにされます。この事を通して再臨を知る事が出来ます。あなた方はそれを見る可能性のある最初の世代です。イスラエル人は2000年も色々な国々に散らされていたのに、自分たちの文化、言語を使っています。今イスラエルは全世界の注目となっています。終わりの時、神の憐れみを全世界の人達が見る為に注目させているのです。2000年間ユダヤ人はイエスキリストを拒否してきました。にも拘らず、神はユダヤ人を憐れみ深く扱って来ました。同じように皆さんをも神は憐れんでおられます。
 人間が堕落した時、神はすでに十字架の計画をされました。神は私に「私はあなたの為に大きな代価を払った。いつあなたは私を喜んでくれるのか」と言われ、また「私はもっとあなたと親しく語りたい。私が愛している事を知って喜んで欲しい。怒ってはいない。何が気に入らないのだ。いつ楽しい時を持つことが出来るのだ。主に期待し喜びなさい」と語って下さっています。
 神は皆の弱さ、けがれをすべてとりさり、聖め、御自分に似た者とする為に、70年80年の人生を与えておられます。私達は自分の弱さ、罪深さ、愛の無さの為に神は愛してくださらないと思うかもしれません。しかし神はこう言われました。「私は弱い者も敵さえも愛し、聖く強くする事が出来る」と。神は「イスラエルを永遠の愛を持って愛している」と言われました。私達はこのイスラエルに対する神の愛を通して、私達への愛を神は示しておられる事を知るべきです。
 人知をはるかに超えた神の愛を、神は憐れみを通して教えてくださり、聖さに導き栄光へと導いてくださる。憐れみの力は悔い改めへ導き、義をもたらす力となる。

 私は、以前、自分の息子の一人がリビングの新しいじゅうたんにスープをこぼした時、怒っている妻に代わってどのように泣き虫の息子に対処しようかと悩んだことがあります。その時、神が示してくださった方法をとりました。息子が「父さん憐れんでください」と言った時、二つのことをしました。ひとつは「ママにごめんなさいと謝りなさい」と言い、二つ目は息子を抱きしめて愛している事を示しました。息子をしっかりと抱きしめていると息子はもがいて出て行こうとしましたが、息子がいとおしかったのでなお抱きしめ続ける時、突然神の愛が注がれ、神が私達を腕の中に抱き、「愛しているよ。愛し続けたいのだよ」と語っておられるのをはっきりと悟っりました。この喜び、平安、神の愛を息子も受け変えられ十字架の意味も悟りました。
 私達が罪を悔い改め、この神の愛を信じるなら人々への憐れみの力となります。最後の時、この憐れみを神はイスラエルに示そうとしておられます。

 2004年5月7日更新

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