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「神の祝福の中で生きていくには」

- 2004年11月28日 -

水野 明廣 牧師

詩篇 133:1-3

詩篇133:1
 「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」

皆さん、満ち溢れた喜びと言うのは、一緒に居る人たち同士が愛し合っている時です。そこに、楽しさとか、喜びがあるのです。更に言いたい事はそこに神の祝福が流れている事です。
実は、聖書の中にはクリスチャンが一つになったとか、心合わせる事が出来たという記事はそんなに多くありません。使徒やテサロニケ、ローマ人でも、書いてある事は一つの心になって、思いを一つにして・・・・そのような御言葉がいつも書いてあります。と言う事は当時の何処の教会も色々な問題があったということです。そして、今で言う分裂があったのです。聖書には、

●Tコリント3:3 「あなたがたは、まだ肉に属しているからです。あなたがたの間にねたみや争いがあることからすれば、あなたがたは肉に属しているのではありませんか。そして、ただの人のように歩んでいるのではありませんか。」

とあり、「分裂が起こると言う事はあなたがたが神の子供であっても、まだ相変わらず御霊に導かれてではなく、肉に導かれて生きているからだ」とパウロは言っています。「これでは他の人と変わらないですね」と言う意味で言っています。神様の恵みに溢れ、素晴らしい賜物を受けている人たちでしたが、成熟していなかったのです。賜物が働いているということは、その人が成熟したということではありません。

夫婦の中でも行き違いがあって、クリスチャンでもそうでなくても、仲が悪くなるという事があります。しかし、それをそのままにはしないで、夫婦でまず正しい土台を築いていきましょう。一致する事はすごく大切な事です。使徒1:14には「みな心を合わせ、祈りに専念していた。」とありますが、教会はどんな活動をするにしても、一致しようと思ったら心ひとつにして祈る事が大切です。バザーでも、クリスマス会でも。クリスチャンは祈りぬきで事にあたってはいけません。祈りとはクリスチャンにとって、一致のための最初のステップなのです。クリスチャン夫婦も一致するには一緒に祈ることが大切です。夫婦や家庭の問題で起こる原因は、一緒に祈っていない事が共通しています。共に一致して祈るところに神の祝福が現れるのです。心や思いが一つになるとそこには奇跡が起こるのです。

ですから、自分からはいつも聖霊様の助けにより、徹底的に謙って謙遜に仕える霊で生きて欲しいと思います。私の方が正しい道を歩んでいると、間違っても自分の方が正しいと言う考えを持たないで下さい。イエス様は偉大な人は仕える人だといっています。

今日、この短い時間に一致という事の重要性、素晴らしさを皆さんに少しでも解って頂きたいと思いました。本当に一致している集いは楽しいです。幸せだなと思います。2つの事を心がけて生きていきたいことがあります。それは神が一致して集っているその所に、幸せとか喜びとか祝福があるとおっしゃっています。

・一致が大事だと知って、もっと聖霊様の助けによって一致させて・・・という祈りと願いをもっていつも行動していく事です。自分から友人関係を離れることはしてはいけません。教会でも家庭でも神様の言われる一致が、私たちの中に入りますように。
・そういう願いと祈りがあるために、自分に与えられた賜物を用いて、いつも愛する為に仕えて生きたいと願いましょう。仕えて行くほうが偉大と主は言っておられます。


愛して下さるイエス様、あなた御自身にならって仕えられるよりも仕えれるように聖霊様助けて下さい。イエス様の身体が色々な部分から出来て調和が保たれているように、主にある一致を求めて生きてまいります。主によって与えられた立場と賜物を生かして仕えることが出来ますように。イエス様の御名が崇められますように。イエス様の御名によってお願いします。アーメン

2004年12月04日更新

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