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「神が誉める人」

- 2005年1月16日 -

水野 明廣 師

箴言1:1-7

  神様は私たちを命がけで愛してくださっています。神様にとって私たち一人ひとりが、かけがえのない大切な存在なのです。それでは私たちにとって神様はどんなお方だと考えておられますか?今から、主を恐れるということについて語りたいと思います。
恐れるという言葉から私たちは、近づくことも声をかけることもできないような恐怖感を連想しがちですが、聖書的な主を恐れるという言葉の意味は、それとはかけ離れたものです。なぜなら聖書には神を恐れる人へのすばらしい約束が数多く書かれているからです。例えば、主は主を恐れる者の願いをかなえられ(参考 詩篇145:19)、選ぶべき道を教えられ(参考 詩篇25:12)、幸せに生きることができます(参考 詩篇25:13)。しかし、神を恐れることが身についていないと、せっかくの神の約束を無にしてしまうことになるのです。ですから、神様の子供として賢く生きるために、主を恐れることが知識のはじめなのです(箴言1:7)。神を恐れるという健全な意味はどんな人よりも、どんなものよりも神様を第一に愛するということです。「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」ここでの“尽くし”という言葉は神様を愛するということに対してのみ使われる表現です。“尽くし”とは全部使い切ってしまう、つまり徹底的に命がけで愛するということです。このように主を愛する人はまず主に喜ばれたいと願います。(Uコリント5:9)また、神様を最も大切にし、この方のお言葉を最優先にします。

すべてを尽くして神を愛する人、すなわち神を恐れる人とは

@ 主に信頼する人 (参考 詩篇115:11)
A 主を賛美しあがめる人 (参考 詩篇22:23)
B 罪から離れる人 (参考 箴言8:13、ヘブル12:1)

 例:ヨセフ(創世記39:7-10)、ダニエル(ダニエル1:8)

イエス様がラザロをよみがえらせたとき、「父よ私の願いを聞いてくださったことを感謝いたします。」と言われました。イエス様は父なる神様がいつも願いを聞いてくださると確信しておられました(参考 ヨハネ11:41-42)。なぜならイエス様はいつも父なる神様を恐れ敬い、神様を信頼し、ほめたたえ、父なる神様のお言葉を第一にされたからです。私たちは天と地とすべてのものの創造主である神様を心から敬い恐れるということのない文化、社会に生まれ育ちました。結局のところ聖霊さまこそが本当の意味で主を恐れることを悟らせ、聖霊様の導きと満たしこそが健全な意味において私たちに主を恐れるようにさせてくださるのです(参考 イザヤ10:2)。私たちがもっと主を愛し、聖い恐れを持つことができますように聖霊様に助けを求めていきましょう。

2005年1月20日更新

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