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第38回クリスチャンライフ献堂記念聖会

- 2005年10月9日 -

講師 メリンダ・フイッシュ師


  (ビッツバーグのリバーシティ・チャーチを開拓し、牧会。1994年にトロント・ブレッシングを体験後、神が教会に力強く介入され、多くの人々の救い、癒し、奇跡、回復が起こった) 

●イエスは、また別のたとえを話された。「天の御国は、パン種のようなものです。女が、パン種を取って、三サトンの粉の中に入れると、全体がふくらんできます。」(マタイ13・33 )

 今日は神の国がどのように素晴らしいかお話したいと思います。聖霊に満たされた人が一人でもいると、この御言葉のように、まわりに大きな影響を与えるのです。小さなものが、また、小さな数が大きく増え、全体に大きな影響を与えるという例えです。

 私は、トロント・ブレッシングを知る前は、ドライフイッシュ(魚の干物)のようでした。からからにしぼんで、干物のようにまわりに余り嬉しくない匂いを発していたのではないかと思います。しかし聖霊様に触れられてからは、私に起きた事、事件等が大きな良い結果をもたらして来たのを多く見ました。

 数年前、テキサス州サン・アントニオのアラモに家族と行きました。その時、従兄弟にバッタリ会いました。この従兄弟とは今までの人生で5回程しか会ったことがないのです。それなのに、この膨大な人口の中で、一寸タイミングがずれたならその人と会うことはなかったでしょうに、色いろな出来事が積み重なって、その従兄弟と会うことが出来たことを思った時、私は、自分が神様の御手の中、神様の御支配の中にいるのだという事を強く思わされました。
 皆さんは、自分が人生の鍵を持ち、自分の人生を動かしていると思ってはいませんか?イエス様は「神の国はパン種のようだと言われました。」このパン種を三サトンの粉の中に入れると全体が膨らんできます。しかし、このように小さなものが大きく変えられるその時の力は隠れています。それなのにその力は物凄く大きな力なのです。
 皆さんが、聖霊様を人生の中にお迎えしていると言う事は、神様を自分の人生にお迎えしているのとおなじです。コロサイ書に、「あなた方の中におられるキリスト」と有ります。この奥義が聖書の中で最も不思議な奥義だとあります。(1:27)

 偉大な偉大な、言葉で表現できない程の大きな神様が、なんと私たちの中に住んでおられるのです。奥義と言うこの不思議な教理は、神が私たちの内におられ、神がしたいと願っておられる偉大な力も皆さんの中に有るということです。それ故、心の中にイエス様をお迎えした人であるなら、皆さんの影響力は強いのです。それなのに自分ではその思いも、感情もなく、力があると思っていないのです。しかし自分では気が付いていなくても、皆さんの中におられるキリストにより、凄い影響力を現している場合があるのです。イエス・キリストを心にお迎えされている方なら絶対皆さんは、周りに影響を与えています。それは、小麦粉の中に入れられたイースト菌みたいなのです。適度の湿り気があり、少しの温度があるなら、途端にぶわっーと大きくなります。

 私の場合、聖霊のイースト菌は入っていたのですが、適度のおしめりがなく、ドライ(乾燥)な人間でした。聖霊の流れという湿り気が入ってきたその時、私に何かが起きイエス様に対して新しい愛が湧き上がってきました。そしてイエス様がかかわってくださる色々なことに感動するようになりました。人に語らずにはいられなくなり、それがあまりに強くなって、次々と本を書くようになりました。聖霊様に満たされるとイエス様に対する新しい情熱で周りの人に対して与える影響力が一段と強くなって来ます。 

 皆さん、お願いします。聖霊に満たされた人になって下さい。周りの人々の人生にも影響を与えるほどに。例えばアルコール中毒の人。このような人の家族の痛みはどれほどでしょうか。私達の教会にもかつてアルコール中毒の人がいました。家庭は壊れ9年間教会から離れ、絶望的な生活をしていましたが、私達の教会で起こっている聖霊の働きを聞き、教会に来られるようになり、癒され、生きておられる神様を知って、今では大喜びの生活をしています。
 酒の満たしを願う生活から聖霊の満たしを願う勝利の生活へと変えられたのです。聖霊様の影響力には限界がありません。私はいつもいつも満たされるよう願っています

 私たちは、トロントに行って希望あふれる人生を持つようになりました。それまでの18年間の牧会で素晴らしい預言や約束のお言葉も貰いましたが、何も実現しませんでした。いつも「はい、ありがとう。」とポケットに入れていました。しかし、聖霊様に来ていただいてその預言や約束が実現し始めました。
 小さい小さい皆さんと、大きな大きな神様を想像してみてください。この大きな大きな神様は、「光よ。あれ。」と言われ全てをお創りになりました。一人子を与えるほどに皆さんを愛する神様は、親が子供を想い、孫を愛し想い夢中になるように皆さんに夢中なのです。ハグしてキスしたいと思っておられるのです。これが福音の不思議という話です。

 神様は間違いを見つけて叱る神ではありません。もしそのように怒る神なら、御子を十字架につけるでしょうか。むしろ皆さんに夢中だからそうされたのです。今、ここにおられる聖霊様も、皆さんのうちにおられる聖霊様も皆さんに夢中なのです。神は愛なのです。
 ですから、皆さんの全てのトラブルをイエス様に負わせられたのです。そして、聖霊様を送ってくださいました。それは、神様が皆さんお一人おひとりと一緒に生きていくということです。
 傷ついている人がこの世には沢山います。さあ、外に出て行って愛を振りまいてください。

2005年10月15日更新

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