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「絶えず主を待ち望む」

- 2005年11月27日 -

水野 明廣 牧師

聖書箇所:イザヤ8:17

 豊かな収穫を私達が味わって生きるために、神様がこの事を私たちに教えて下さっています。イザヤは主を見たのです。(イザヤ6章)けれどもまわりの状況を見ると、神様が生きておられる。働いておられるんだと思える事が一切ないのです。皆さんの人生の中でも、今日も主を待ち望むという歌を歌いましたが、私たちが主に信頼して祈っているのに、まるで主は私のことは無頓着で聞いておられない、本当に主は共におられるのか・・・という思いを持っておられる人がいます。
 イザヤも主の言葉を聞きました。そして会衆に向かって語りますが人々は聞きません。しかしそんな状況の中でも主を待ち望みます。仰ぎます。豊かな人生を送るために絶対に必要な事は、どんな状況が目の前にあっても、私は主を待ち望みます、主よあなたを仰ぎます・・・ということです。当時、国はアッシリア帝国に脅かされ征服されていました。強いものが弱いものを支配する。今日の人間関係の中にこういう状況はあります。皆さんは強い人に支配されたり強い勢力に動かされている中に生きている事はもうご存知ですね。イザヤがかつて仕えたその時代のウジヤという王様は素晴らしい王様で、主をいつも仰いで主により頼んでいましたので、ウジヤ王の時代、外国は手を出せなかったんです。それはウジヤ王は主を自分の拠りどころとしていたからです。エレミヤは言っています。

●「人間に信頼し、肉を自分の腕とし、心が主から離れるものはのろわれよ。‥‥‥主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように」(エレミヤ17:5、7)

 皆さんはどうですか?主を拠りどころとしておられますか?聖書にアサという王様のことが書かれています。とても良い王様で評判でした。外国の国々に支配され、国が乱れていた時代に彼は王様になって主を求めたのです。しきりに求め主を待ち望みました。そして主が驚くほどに解決され、敵を撃退しました。自分の軍隊、自分の力で解決できたのではない事をアサは知っていました。そしてアサの国はだんだん繁栄して恵まれ栄えてきます。しかし、そうなっていくうちにアサの心はだんだん神様から離れていきます。
 イエス様は不思議なお方です。聖書はこう書いてあります。悲しむ者は幸いです。心の貧しい者は幸いです。(マタイ5:3,4)私たちは気をつけなければならないのです。歴史的に見ると、富んでいて恵まれていてなお神に望みをかけてきた国は少ないのです。だからといって皆さんが貧しいのではない事を願っていますし祈っています。
 でもそういう問題がある事を絶対に忘れないで下さい。なぜ富むのですか?もっと与えるためです。健康をなぜ求めるのですか?健康を自慢するためではありません。それはもっと仕えるためです。私たちはアサの問題を他の人の問題だと思ってはいけないのです。イザヤは知っているんのす。主を待ち望む者は幸いですと。(イザヤ30:18)
 本当の力というのは主を待ち望む人に来るのです。主を待ち望む人は力を得ます。そして主を待ち望む者は恥を見る事がない。(イザヤ49:23)人は、何を待っているのか何を望んでいるのかでその人が何者であるかが分かります。主を待ち望む事はクリスチャンの健康な姿です。主を待ち望むということはどういう事なのか3つの事を申し上げます。ただぼーっと待つことではないんです。

@主に心を向ける事です。・・・人を待つ時に、時間になっても来ないとその人の事を心配したり思ったりします。主を待つ人は主にいつも心向けているんです。私たちが主を忘れる事があっても、主は決して私たちを忘れません。

A主に望みをかける方を選びとることです。・・・・私は皆さんが成功して欲しいし用いられて欲しいです。しかしそれがあなたの拠りどころとなるのならそれは災いです。それから主に対して生きてください。それは主は聖いお方なので聖い生活をする事です。また本当に主を恐れているのならへりくだります。主はへりくだったものと共におられます。(イザヤ57:15)心砕かれた者は主を頼みとします。主により頼まなければならない人は幸せです。

B主の御言葉で生きることです。・・・・ダビデは雄々しくあれ。心を強くせよと自分に言い聞かせました。(詩篇27:14)御言葉で生きるとは信仰の態度です。(ヘブル11章)それは主の安息の中に生きることです。
実を成らせるのは私ではないんです。イエス様です。聖霊様にすがっていって下さい。

「愛してくださるイエス様、あなたがぶどうの幹です。私はただの枝です。あなたにつながっている事。あなたにより頼む事。これが私の生き方です。イエス様が良い羊飼いなら私は羊です。あなたの御声で生きてまいります。あなたはいのちのパンです。あなたは私の光です。イエス様を待ち望みます。イエス様が私の望みです。イエス様のおっしゃる実が私を通してなっていきますように。聖霊様を歓迎します。助けてください。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン」

2005年12月4日更新

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