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「主の働き人のための聖霊様」

- 2006年2月19日 -

水野 明廣 牧師

聖句:イザヤ61:1-3

  私たちがクリスチャンになるということがどんな意味を持つのか、聖書には色々な言葉で表現されています。ペテロ第一の手紙2章9節には、私たちクリスチャンは「選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民」と記されています。そして私たちが、このようにすばらしい身分を与えられたのは、私たちを闇の中からご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを宣べ伝えるためなのです。私たちが目的を果たす時、その存在が意味あるものになり、充実した生活ができます。クリスチャンライフの特徴は“誰でも生かされ、用いられる。”、“主の御霊により、愛するために生きる。”です。神様の働きは聖霊様により、ということが大切なポイントです。今は聖霊様の時代です。聖霊様と人間の関係を簡単にまとめると、

@ ともにおられる聖霊様(with)イエス様を信じることができるように人々に働いています
A 内におられる聖霊様(in)キリストの姿に私たちを変えてくださる
B 上から臨まれる聖霊様(upon)主の働きのための力が与えられる

 今日の聖書箇所、イザヤ61章1節の“神である主の霊がわたしの上にある”はB上から臨まれる聖霊様の働きのことです。イエス様は弟子たちに「聖霊を受けなさい」(参考 ヨハネ20:22)と言われ、「いと高きところから力を着せられるまでは都にとどまっていなさい」(参考 ルカ24:49)「聖霊があなた方の上に臨まれるとき、あなた方は力を受けます」(参考 使徒1:8)と言われました。それで弟子たちが祈って待ていると五旬節の日に聖霊が激しく臨まれました。(参考 使徒2:1-4)それから、弟子たちは主の働きを始めたのです。

 イエス様は聖霊によってマリアから生まれ、洗礼を受けられた時、聖霊が鳩のように下られました。(参考 マタイ3:16、ルカ3:22)そしてイエス様は聖霊に満たされ(参考 ルカ4:1)、さらに御霊の力を帯びて(参考 ルカ4:14)、それからの公の仕事を始められました。
 私たちはただ恵みによって神の子とされました。しかし主の本来の目的は私たちが神の子として生きるだけでなくて、福音を宣べ伝えることにあるのです。聖霊様はこの目的のために私たちをもっと満たして下さいます。今年は収穫の年、今は恵みの時、今は救いの日です。私たちを通して人々が救われるために、聖霊様は働いておられます。
 今、日本では一日に100人以上の人が自殺しています。わたしたちは黙っていてはなりません(イザヤ62:1)。私たちが弱くても、たとえ自分がまだ癒されていなくても、問題があったとしても、人々のために癒しを祈り、祝福を祈り、人々の救いのために愛を蒔くなら、それが自分の身に帰ってきます。今が始める時です。わたしたちの体は聖霊様が宿られる宮です。わたしたちは主の栄光を現すために生きています。主が愛しておられる人々を愛するために生きるのです。イエス様は何よりも人々が救われることを願っておられます。この目的のために聖霊様はわたしたちに特に強く臨んでくださいます。

●「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕われ人には赦免を、盲人には目が開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、主の恵みの年を告げ知らせるために。」(ルカ 4:18-19)

 主よ。ここに私がおります。私を遣わして下さい。

2006年2月20日更新

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