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「父なる神の愛と祝福の信仰生活とは」

- 2006年6月18日 -

水野 明廣 師

聖句:詩篇2:7-8、Uコリント6:18

  今日は父の日です。「あなたはわたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。」(参考 詩篇2:7)「わたしはあなたがたの父となり、あなたがたはわたしの息子、娘となると全能者の主が言われる。」(参考 Uコリント6:18)わたしたちの本当の父は天地を創られた父なる神様だという思いを持っていることは健全な信仰です。
 ヤコブ、ヤベツの共通点は父親から認められず、疎まれていたということです。しかし彼らは、主なる神様が本当の父であることを知っていました。そして本当の父親である父なる神様に“大いに祝福してください。と祈ったのです。”(参考 T歴代史4:9-10)彼らは自分の生い立ちや肉親からつけられた否定的な名前を乗り越えて本当の父である神様に祈り、祝福の人生に変えられました。

 私たちは神の子どもと呼ばれています。(参考 Tヨハネ3:1)本当の父であられる神様を私たちはどのような方だと考えていでしょうか。今の世の中では“父”という言葉から受けるよいイメージが失われつつあります。そのため、私たちは父なる神様に対しても間違った思いを持ってしまうことがあるのです。

 イエス様が話されたたとえ話で、ある者は神様を厳しく、ひどい方だと考えていました。(参考 マタイ25:24、ルカ19;22)イエス様は彼らが父なる神様に対して誤解していることを教えられました。イエス様はわたしたちに父なる神様がどのようなお方なのかを知ってほしいのです。イエス様御自身が父なる神様を現して下さいました。“わたしと父とはひとつです(ヨハネ10:30)”イエス様は父なる神様の姿です。心優しくへりくだったお方です。(参考 マタイ11:29)

●こうしてあなたは、御救いの盾を私に下さいました。あなたの右の手は私をささえ、あなたの謙遜は、私を大きくされます。あなたは私を大またで歩かせます。私のくるぶしはよろけませんでした。(詩篇 18:35-36)

 父なる神様は全能の右手を持っておられると同時に謙遜なお方です。この方の子どもとして私たちは愛されています。私たちを高価で尊い者と呼んでくださいます。この方の謙遜が私たちを大きくし、堂々と歩かせてくださいます。主は私たちにこの祝福の信仰の態度と行動を求めておられます。他の人が自分をどう見るかは変えることはできませんが、自分が自分自身を見る目を変えることはできます。私たちの父なる神様は本当に愛に満ちた良いお父様です。子どものために惜しみなく良いものを与えて下さる方です。私たちの目を開いて悟らせてくださるのは聖霊様です。父なる神様を本当に知ったら、私たちは祝福の態度を取れるようになれます。豊かな実を結ぶ人生になります。

 自分は愛されていない惨めだといって、荒野をさまよう堂々巡りの人生から解放されます。たとえ生い立ち、境遇が悲しく苦しいものであったとしても、ひどい親であっても赦し、感謝することができるようになります。“あなたの父母を敬え。”この命令には祝福が伴います。まず私たちが父なる神様を知ることです。“アバ父。”と親しく呼ぶことのできる方。喜びにあふれ、楽しい方です。良い関係を保つためには、良い交わりが必要です。時間を一緒に過ごすことが大切です。だんだん子どもは、父に似てきます。主に心向けてください。主に求めてください。主は求めるものに答え、渇いた心を満たしてくださいます。私たちが主の愛に満たされ、喜びにあふれてそれが周りの人々に流れるようになります。父なる神様の関心は人々の救いです。人々が癒され、開放され、祝福されることです。そのために私たちは祈る者になりましょう。愛を表しましょう。今日は父の日です。特にあなたの両親に対して尊敬と愛を表してください。愛されている者、祝福されている者という信仰の態度で生きましょう。

2006年6月19日更新

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