トップページへ神の家族キリスト教会

 

「あなたの幸せはあなたの中にある」

- 2006年11月19日 -

水野 明廣 師

聖句:Vヨハネ2、詩篇142:7

 神様は良いお方です。私たちの幸せを願っておられます。私たちのたましいに幸いを得ると、すべての点で幸いを得、健康になります。(参考 Vヨハネ2)
これは私たち人間に与えられた神の法則です。ですからまず私たちのたましいが恵まれていることが重要です。たましいが恵まれている人、すなわち幸せな人とは、自分は恵まれている、幸せだと心から言える人です。パウロは「あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。」と言っています。(Tテサロニケ5:23)私たちはイエス・キリストを信じる信仰によって私たちの霊すなわち命そのものが救われました。(参考 エペソ2:1,8)
しかし一方では、「自分の救いを達成してください。」とあります。(参考 ピリピ2:12)これは私たちの魂が救われると言うことを課題にしているのです。私たちの魂が本当に救われると、どんな状況にあっても喜んでいることができます。

●信仰の試練は、火を通して精練されてもなお朽ちて行く金よりも尊いのであって、イエス・キリストの現われのときに称賛と光栄と栄誉に至るものであることがわかります。あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。(Tペテロ 1:7-9)

ダビデが敵に追われ、アドラムの洞穴に身を隠していたとき「私のたましいを、牢獄から連れ出し、私があなたの御名に感謝するようにしてください。正しい者たちが私の回りに集まることでしょう。あなたが私に良くしてくださるからです。」と祈りました。(詩篇 142:7)
 ダビデは「敵から私を救ってください。」とは言っていません。「私のたましいを救ってください。」と言っているのです。アドラムの洞穴でダビデの周りに来た人々は不平、不満、負債のある人たちでした。そんな人々の中でダビデは縛られている自分の心が解放されることを願ったのです。自分で自分の心を牢獄に閉じ込めないで下さい。パウロは、「あなたがたは、私たちの中で制約を受けているのではなく、自分の心で自分を窮屈にしているのです。」と言っています。(Uコリント 6:12)またサタンは、私たちの思いを汚し、思いをくらませようと働いています。(参考 Uコリント11:2-3、4:4)信仰の戦いの戦場は私たちの心なのです。ですから私たちは自分の心を守らなければなりません。

●力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。(箴言 4:23)

自分の心を守るために三つのことをお勧めします

1. 間違った思い、赦せない思い、肉欲、情欲などを捨ててそこから離れるようにする
2. 良い思いを選択する(参考 申命記30:19、ヘブル3:1)
3. 聖霊に満たされる

 聖霊様の働きの一つは心の傷ついた人を癒し、解放することです。(参照イザヤ 61:1)心理学、精神病学、カウンセリングなど心の癒しの方法はいろいろありますが、本当の癒しと解放は聖霊様がするのです。

●肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。(ローマ 8:6)

どんな嫌なことにも、人の言葉にも影響されないほどに聖霊様に満たされましょう。私たちはすでに霊が救われ、永遠の命を得ています。これ以上の救いはありません。ダビデは「主よ。あなたの近くにいることが私の幸せです。」と言っています。主と共にある人が最も幸いな人です。「私の幸せは主よあなたです。」これが結論です。

2006年11月21日更新

先頭へ

戻る