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「クリスマスは喜びの回復」

- 2013年12月22日 -

講師:水野 明廣 師
聖書箇所 イザヤ12:5、ヨエル2:21、ルカ2:10、11

「主をほめ歌え。主はすばらしいことをされた。これを全世界に知らせよ。」
 
「地よ。恐れるな。楽しみ喜べ。主が大いなることをされたからだ。」
 
「御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」」

 
 おはようございます。皆さんの中で、もうクリスマスの贈り物をもらってしまった方、いらっしゃいますか。私は、娘から「いかにして成功するか」という本をもらいました。著者は、牧師であり実業家の指導者でもあるジョンマクスウェル、彼はこう言っています。「人生には、winがある。でも、loseがある。私たちは神を信じているならば、loseは、learning、学ぶ最高の時なのだ」と。

 私の妻が13年間幼稚園で教えていました。子供たちは本当によく笑う、にこにこしていると言っていました。それが大きくなるにつれて、笑わなくなるそうです。皆さんは、今朝からにこにこして笑えた人は何人ぐらいいらっしゃいますか。なぜ、世界中でクリスマスが祝われるのか、本質的にクリスマスは喜びの日ですから、お祝いしたい、喜び楽しみたいのです。神様がくださった最高の贈り物を受け取って喜ぶ日です。「きょうダビデの町で救い主がお生まれになりました。」もう、あなたは死の恐怖から解放されます。病があっても、問題、痛みからも救われます。
 
 実は、イエス様がお生まれになる800年も前に預言者が預言していました。「主はすばらしいことをされた」(イザヤ12:5)と。クリスマスがすばらしい明確な理由は、イエス様が赦して、しかも忘れてしまっているという事です。赦しの福音があるからうれしいのです。(へブル8:11〜13、10:17、詩篇32:1、2、使徒10章)

 許せないという大きな人間の問題をもつときに、1番の被害者は、許していない本人だと思います。なぜ、許せないということが起きるのか、1つは神の赦しがわからない、経験していないからです。赦してくださっている神の愛が経験できるならば、クリスチャン生活はすごい喜びです。多くの人が容易に怒って、許せないとか、いつまでたっても思い出して戻ってきてしまう問題の根っこは、神のすばらしい赦しがその人のものになっていないからです。私は祈りの中で聖霊様からそのことを聞きました。聖霊様、助けてください、悟らせてください。クリスマスは、赦しの、大きな、神様の賜物の時ですからうれしいです。私たちの福音は、自分自身がキリストのすばらしい愛と赦しを経験するという原点が、ものすごく大事です。

 今日のデボーション箇所は、Uペテロです。1章2節に「神と私たちの主イエスを知ることによって恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。」とあります。神と主イエスを知れば知るほど恵みと平安がふえてくる。3節には、イエス様を知ることにより、私たちのいのちの生活の必要が、そしてどんな場面があったとしても対応できる力が、与えられる、とあります。キリストを知らないと、ただうろたえるだけです。

 クリスチャンは神様のくださった贈り物がわからなくなってくると、ご機嫌の悪いクリスチャンになります。キリストの賜物を知らないのはもったいない事です。聖書を学び、もっと祈るのも主を知るためです。キリスト教が日本で普及しない理由、私なりに考えてみました。このイエス様の教えも救いも人間の常識に反するからです。なぜでしょうか、それは救いってただだからです。日本の社会でただで良いものはない。このキリストの福音は、「事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。」(Tコリント1:21)。 十字架のことばは、知恵のある世の人には愚かです。

 日本人は確かによく勉強し、知ってる国民と言われています。でもキリストの教えは日本の人たちの常識、哲学、考えに相容れないのです。なぜかというと、みことばを読んでいくと、このキリストの福音は、弱い者、とるに足らない者、無きに等しい者に受け入れられているからです。Tコリント1:29、エペソ2:6〜9には、「誰も誇ることがないためです。」とあります。人間は、神様の愛される子供であるのに、サタンの誘惑によって誇りというものをいれられました。私はあなたより賢いし、立派だし、人と見比べたり、見下げたり、自慢をするようになりました。でも、十字架の福音は自慢を全部打ち砕いてしまいます。

 福音は、無料で、代価を払わないで、ただで受けれます、そのことの重さがなかなか分かりません。それは、あなたの努力や犠牲があなたに求められていなかったからです。日本の教会、多くのクリスチャンたちは、主を熱い思いで愛すること、喜ぶことさえなかなか出来ません。兄弟姉妹、そんな落とし穴に入らないでほしいのです。

●私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの恵みと知識において成長しなさい。(Uペテロ3:18) 

そして皆さん、愛されている子供らしく生きてください。

2014年1月5日更新

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