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「聖霊により恵みの世界に生きるには」

- 2014年8月10日 -

講師:水野 明廣 師
聖書箇所 エペソ1:17

「どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。」

 今回カナダでの奉仕最後の日に受洗希望者のたっての願いにより、洗礼式を行いました。「さて、民衆がみなバステスマを受けていたころイエスもバステスマをお受けになり、そして祈っておられると、天が開け、聖霊が鳩のような形をして、自分の上に下られるのをご覧になった。」(ルカ3:21、22)この御ことばから話をしました。そして洗礼したその時、まさにこの御ことばのように大きな鳥の様な物が下り大風が突然吹き、私もそこにいた人たち全員がそれを見感動し、受洗者は感動と恵みに満たされ、一緒に来られた福音派の宣教師は聖書其のままだと非常に驚いていました。その受洗された方は御ことばをそのまま受け取りそうなると期待して祈っておられたそうです。

●主によって語られたことは必ず実現すると信じ切った人は、なんと幸いな事でしょう。(ルカ1:45)

 もうひとつ、カナダにいる私の娘が泌尿器科系の手術をすることになり入院しました。病室は個室でホテルのような室、親子共にあまりの立派さにどれだけ料金を取られるかと心配で親子で一晩悩み、結局看護婦さんに相談しました。ところが何とこの病院は全てただ!誰でも。知らないという事は何と余分なエネルギーを使う事でしょうか。
私達はどうでしょう。素晴らしい恵みを豊かに与えられていながらそれを知らないで悩み苦しんでいるのではないでしょうか。

 パウロはエペソのクリスちゃんのために祈っていると言っています。「あなたがたが、神がどれ程偉大な方であるか知って欲しい。また知恵と啓示の御霊があなたがたに与えられて神が与えて下さっている祝福がどれほど素晴らしいものであるかを知って欲しい。また心の目が開かれ、キリストの恵みの中に入れていただいたことがどれ程素晴らしい事であるか、聖徒がどのように栄光に富んだものを受け継ぐか、また信じる者に働く神の力がどのように偉大かをどうか知ることができるように」と。

 イスラエルは神様によって選ばれ愛され大いなる祝福を頂いたにもかかわらず、神様がどれほど偉大で全知全能であられ、言葉に表せない程のお方であるか知らなかったために、この神様を捨て偶像を自分たちの神としたため、次のような預言をされ実現しました。

●「それゆえ、わが民は無知のため捕え移される。その貴族たちは、飢えた人々。その群衆は渇きで干からびる。」(イザヤ5:13)   
 
●「わたしの民は知識がないので滅ぼされる。あなたが知識を退けたので、わたしはあなたを退けて、わたしの祭司としない。あなたは神の教えを忘れたので、わたしもまた、あなたの子らを忘れよう。」(ホセア4:6)


イスラエルは祭司の国でした。全世界の国々、人々の祭司として召されたのです。しかし彼らは主を知ろうとしなかったのです。
私達クリスチャンも祭司です。是非もっともっと主を知る恵みを知ってください。

 パウロは12使徒達のようにイエス様と生活を共にしていませんので彼らのようにはイエス様を知っていませんでした。しかしパウロは「私の主であるキリスト・イエスを知っていることの素晴らしさのゆえに一切の事を損と思っています。私はキリストのために全てのものを捨てて、それを塵、芥と思っています。それは、私には、キリストを得、また、・・」(ピリピ3:8)と言うほどに、キリスト・イエスがパウロにとって全ての全て、いのちにも勝るお方であると言う事を霊と魂で深く知ったのです。

 キリストの救いがどれ程大きなものか、比べるものは無いほどの恵みであることを知れば知るほど、自分が小さくなり、消えていくのではないでしょうか。

 イエス様は確かに復活されました。多くの人が今でも復活の主に出会っているのです。
皆さんが主を拠り所としあがめ讃えて、主の御ことばに生きるなら主はしもべの繁栄を喜ばれると言う御ことばが実現するのです。

 神様がどのようなお方か、イエス様が、聖霊様がどのようなお方かそれをすべて教えて下さるのは聖霊様です。

●・・・それは知恵と悟りの霊、はかりごとと能力の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。(イザヤ11:2)
 
 旧約時代は神様の前に我々が何をしているかを問われていました。しかし今は恵みの世界です。私たちの主が何をしてくださったか、今何をしておられるか。それを知ることが大切なのです。主を知ることを切に追い求めましょう。

2014年8月16日更新

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