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聖霊の賜物と務め

III. 賜物開発

賜物と務めは、単に発見するだけではなく、開発もしなければなりません。主のしもべや働き人は、自分の賜物と務めを祈りと経験と研究を通して絶え間なく開発する時、大きく用いられます。賜物と務めを発見して成熟するまでの段階は8段階あります。(創世記2:15;耕す=引き出す)

第1段階:働きから経験を積む段階
大部分の人たちは、最初から自分の賜物と務めが何かはっきり知って働きを始めるわけではありません。まず、主を愛するから奉仕を始めるのです。聖霊の賜物と務めとも知らず、主の仕事をするようになり、聖徒であっても教役者であっても働きをしてみたところ、聖霊が自分に与えて下さった特別な能力を発見するようになります。賜物と務めを発見して開発する時に、働きの経験ほど大切なものはありません。

第2段階:賜物と務めを発見する段階
主の仕事をしてみたところ、自分の力ではなく他の力がこの仕事を助けてくれていることを悟るようになります。つまり、何らかの聖霊の賜物や務めを持っていることを発見します。

第3段階:賜物と務めを活用する段階
賜物と務めが現れれば、加速的にそれを活用するようになります。聖霊の賜物と務めによってその働きをするため、おもしろくやりがいがあるので、その結果、より主の働きに献身するようになります。

第4段階:効果的に賜物と務めを使用する段階
賜物は、たいてい1つ以上が同時に現れます。ただ、いくつかの賜物の可能性の中から、特別に効果的な賜物が際立って用いられるようになります。

第5段階:他の賜物と務めを発見する段階
賜物を活用してみたところ、最初は今まで現れなかった賜物が現れることがあります。最初は1つか2つの賜物だけだったのが、働きの範囲が広くなるにつれて、他の賜物が隠れていたのが現れるようになるのです。「賜物を使えば使う程多くなる。」という言葉はこのようなわけによります。

第6段階:複合的な賜物と務めの確認
1つ以上の賜物と務めが同時多発的に現れる場合があります。例えば、教える賜物、知識の言葉の賜物、知恵の言葉の賜物、信仰の賜物が一つになって現れることがあります。

第7段階:賜物集合の開発
複合的に現れた賜物の内、一つの賜物がずば抜けて現れ、それを助けるために他のいくつかの賜物が集合した形になることがあります。
 例えば、教える賜物がずば抜けていて、それを助ける形で知識と知恵の言葉の賜物、勧めの賜物、預言の賜物、異言と異言を解き明かす賜物等が効果的に現れることがあります。

第8段階:総力集中の段階
自分の主な賜物と務めが何か、助ける賜物が何かをはっきり分かるようになれば、その賜物を中心にして総力を集中することが必要です。他のものに関心を持たないで、神様が与えて下さった使命と、聖霊が下さった能力に全ての努力を傾けて、その分野において専門的な働き人になるべきです。

 

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